0歳から2歳

「歯が生え始めたら、まずは歯医者さんへ!」
赤ちゃんのはじめての歯が顔を出すころ、保護者の方にはいろいろな不安や疑問が出てくるかと思います。
ロックウェルこども歯科・矯正歯科では、0歳からの歯のケアをサポートしています。
歯が生え始めたら、まずはチェック!
赤ちゃんの最初の歯が生えたら、一度歯医者さんでチェックを受けましょう。
「このみがき方で大丈夫かな?」「この生え方で大丈夫?」など、どんな小さな疑問でもお気軽にご相談ください。
お口のケアのしかた、初めてのはみがきもサポート
はじめての歯みがきは、どうやってやればいいの? と迷う方が多いものです。
ロックウェルこども歯科では、赤ちゃんの月齢や発達に合わせたケア方法を丁寧にアドバイスします。
例えばこんなご相談もOK!
- どんな歯ブラシがいいの?
- 力加減やみがき方がわからない!
- 嫌がって磨かせてくれないときはどうすれば?
まずは気軽に相談にお越しください。
3歳から5歳
「乳歯がそろったら、定期検診をはじめましょう!」
3歳を過ぎると、ほとんどの乳歯が生えそろい、色々なものを楽しく食べられるようになります。
この時期は、むし歯予防の習慣づけと、正しい歯みがき方法がとても大切です。
むし歯予防は今がスタート!
乳歯は永久歯よりもエナメル質が薄く、むし歯になりやすいため、
3ヶ月〜6ヶ月ごとの定期検診が推奨されています。
当院では、むし歯チェックやフッ素塗布を通して、
お子さまの健康な歯を守るサポートをしています。
お子さま一人ひとりに合わせたケア方法のアドバイスもお任せください!

歯医者さんを「好き!」にするために
3歳〜5歳の時期は、歯医者さんに慣れる絶好のタイミングです。
当院では、怖がらないための工夫や楽しいお話を交えながら診療を進めています。
お子さまが「また行きたい!」と思える雰囲気づくりを心がけていますので、安心してご来院ください。
この時期に検討したい歯科矯正
6歳から11歳

「6歳からは、大人の歯への準備期間!」
6歳頃になると、第一大臼歯(だいいちだいきゅうし)と呼ばれる永久歯が生え始めます。
この第一大臼歯は、大人になってもずっと使う大切な歯です。
しかし、生えたばかりの永久歯はエナメル質が未熟で、むし歯になりやすいため、フッ素塗布やシーラントによるケアがとても重要です。
フッ素塗布で歯を強く!
フッ素を定期的に塗布することで、エナメル質を強化し、むし歯のリスクを軽減します。
特に生えたばかりの永久歯には効果的です。
シーランドで溝を埋めることで予防します。
第一大臼歯は、かみ合わせ面の溝が深く、食べカスやプラークがたまりやすい特徴があります。
シーラント(予防充填)で溝を埋めることでむし歯を予防します。
歯並びや噛み合わせを考えるいい時期です!
6歳から11歳の時期は、**乳歯と永久歯が混在する「混合歯列期」**です。
この時期に、成長を見据えた歯並びや噛み合わせをしっかりチェックしておくことで、将来的な矯正治療をよりスムーズに進められます。
こんなことが気になりませんか?
- 歯がデコボコに生えてきた
- 噛み合わせが左右で違う感じがする
- 歯が抜けた後、隙間が空きすぎている
当院では、専門的な矯正相談を通して、成長段階に合わせたアドバイスをいたします。
早めに対応することで、将来的な矯正がより短期間・軽度で済むケースもあります。
この時期に検討したい歯科矯正
12歳から
「部活動や勉強で忙しい12歳だからこそ、セルフケアが大切!」
12歳になると、ほとんどの乳歯が抜け、永久歯がそろってくる時期です。
部活動や勉強で忙しくなる一方で、セルフケアの習慣づけがとても重要になります。
忙しくてもできるセルフケア習慣
この時期のむし歯予防は、セルフケアがカギです。
しっかり歯みがきができているかどうかを自分で確認できる力を育てましょう。
こんなポイントを意識しましょう!
- 夜の歯みがきを徹底!
部活や塾で帰りが遅くなっても、就寝前の歯みがきは必ず習慣に。 - 歯間ブラシやデンタルフロスを使う
永久歯がそろうことで歯間が狭くなるため、歯ブラシだけでは落としきれない汚れをケアしましょう。 - フッ素入り歯みがき粉を活用
エナメル質が完成していない歯もあり、フッ素での強化が効果的です。
定期検診でセルフケアを確認!
12歳は、自分でケアする力を伸ばす時期ですが、見落としがちなむし歯リスクも多くあります。
3ヶ月~6ヶ月ごとの定期検診では、セルフケアができているかどうか、プロの視点からアドバイスいたします。
歯並びや噛み合わせの確認も大切なタイミングですので、成長を踏まえた矯正治療の検討もご相談ください。
